神刀流

神刀流 総本部
神刀流・剣武・日比野雷風・居合道
日比野雷風の創始による剣武道の紹介

写真で見る歴史(1)


◆神刀流 開祖

日比野 雷風 大和尚
◆総持寺(横浜市鶴見区)に佇む日比野雷風のお墓
(高さ9mの自然石)
「神刀流開祖 天下無敵 日比野雷風居士」

 
敵は「天下に敵なし、即ち天下に敵を作る勿れ」の意で
松方正義侯爵(第4・6代内閣総理大臣)より贈られる。
筆:表面題字 総持寺 第四世貫主 石川素童 
裏面碑文  徳富蘇峰 
◆山岡鉄舟先生の春風館道場においての試合修行帳
◆近衛師団撃剣教授所
日比野正吉として活躍中のころ(明治20年頃)
◆神刀流神刀館道場設立 発起人一同との写真
<後列右より2人目が日比野雷風)
◆神刀館道場設立時の日比野雷風

明治23年
 神刀流剣舞術 出版
近代剣舞の祖として初めて剣舞術を発表する 

明治39年
武道 根本 剣武術 出版
この頃より神刀流一門において剣武術と称する
◆若かりし頃の 日比野雷風
 
◆日比野雷風は各地において神刀流撃剣剣武居合術の大会を行う
 
写真 右 演武中の雷風
後部幕はライオン歯磨より提供されたもの
神刀流とライオン歯磨のつながりの深さが伺われます
◆神刀館本部道場 開式
右手前座 日比野雷風


写真の右より卓を前に立てるは
徳富蘇峰先生
伊東元帥
東郷元帥
土方久元伯爵
川村元帥
中島行孝氏
永平寺貫主森田悟由禅師
(明治44年11月28日撮影)
◆神刀館 道場前に子供たちと
 
◆明治26年 西郷隆盛墓前において
◆明治30年頃 北海道旭川において
◆明治30年頃 日比野雷風
◆東郷平八郎元帥と日比野雷風
◆東郷平八郎元帥と自宅
 

右より
日比野雷風
徳富蘇峰
日比野正明
新井石禅(鶴見総持寺貫主)

右より
 日比野雷風
徳富蘇峰
◆明治44年 神刀流神刀館
道場開設に賛同賜った軍関係の方々

東郷元帥

黒木為禎大将

川村景明大将

上村彦之丞大将

加藤定吉大将

出羽重遠大将
◆上記軍関係者の方々による「心剣」の書
 
日比野雷風
書:東郷平八郎閣下
徳富蘇峰記念会館に
保存されている
掛軸
日比野雷風演舞
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